
シャンブレーシャツとは
フルカウントには、ブランドの中軸であるジーンズ以外の製品においても、ジーンズ同様のこだわりを持って作り続けているものが数多くあります。今回ご紹介するのは、シャンブレーシャツ。これもフルカウント創業時から30年以上にわたって展開しているロングセラーアイテムです。
シャンブレーはフランス北部にある「カンブレー」という町が発祥の地と言われています。デニムの綾織りとは異なり、平織の経糸(たていと)に色糸、緯糸(よこいと)は基本的に生成(きなり)の糸による組織生地で、表裏同じ表情を携えた霜降りの様な表情が特徴です。軽量ながら通気性にも優れているので、真夏以外の時期は通年で着用できるシャツとなっています。
1940年代の U.S.N.シャンブレーを徹底的に分析した
4810 Chambray Shirt
フルカウントではシャンブレーシャツを作るに際し、1940年代のU.S.N.(アメリカ海軍)のシャンブレーを徹底的に分析。生地においては、経糸(たていと)の染色を再現するとともに、高級綿をブレンド。裾のマチにある“耳”が証明するように、旧式の力織機で織り上げているため、着用を重ねることで、着古したガーゼのように柔らかい肌触りへと変化していきます。
縫製においては、2本針巻き縫いミシンによって縫上げており、ダブルステッチの間隔、運針ピッチなど細部までこだわっています。生地、縫製ともに日本国内の工場で生産している、メイド・イン・ジャパンのシャンブレーです。
4810 Chambray Shirt
カラー : Blue/White/Black/Blue
職人が一点ずつ加工を施した4810HW-3 Chambray Shirts “Fade”

ワンウォッシュの“4810 Chambray Shirt”に加工を施すことで、ヴィンテージ・シャンブレーのフェード感を表現しているのが、“4810HW-3 Chambray Shirts Fade”です。
ダブルステッチによる激しく小刻みに現れるパッカリングは、縫製時の運針ピッチや糸調子のコントロールで生まれる職人技と、経年変化した後を想定したデザインによって生まれたもの。
加工の工程においても、単純なブリーチ・ストーンウォッシュ加工ではなく、職人が一点一点作業することでヴィンテージの様な表情を生み出しています。
この加工モデルでは、背中に小さく“23”というヴィンテージスタンプからサンプリングしたステンシルが入っており、さらにヴィンテージな演出を加えています。
現代カジュアルウェアにおけるワークシャツの元祖のディテールを携えながらも、着丈や素材スペックを見直した究極のカジュアルシャツ。フルカウントのシャンブレーは、定番商品として常にリストックを心がけておりますので、気になったタイミングでいつでも店頭やオンラインでご注文ください。
4810HW-3 Chambray Shirts “Fade”
カラー : Blue