SEWING

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FULLCOUNTのジーンズは、デニム生地のみならず縫製に使う糸までにこだわっています。

通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。

ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。

しかし、それでは味気ない。

ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。

そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。

そのため、デニム生地の色落ちしていくのと同じく、ステッチの色も落ちていきます。 特にバックポケットのデザインステッチは、朽ちてステッチがホツれるのも味のひとつ。

もちろん、だからといって耐久性が弱まってしまえば本末転倒。 結果、1本のジーンズに12種類もの糸を使い分けるに至っています。 特に破れやすい箇所には、通常、服の縫製では考えられないようなオリジナルの太い糸を使用しています。 太さに対応させるために、ミシン、針も特注。

古き良き時代のアメリカ”丈夫なものほど良い”とされていたようなジーンズを再現すべく、 徹底したこだわりを縫製の糸、それを使うミシン、針に至るまで反映させています。

その太いオリジナル糸を使って絶妙なステッチのラインを生み出しているのは熟練した職人の手。 画一的なラインではない、味わい深いステッチラインを再現しています。

一見無駄なことのように思われるかもしれないが、 こうした細部までこだわるからこそジーンズ本来の良さが生まれてくる。 それはFULLCOUNTのジーンズを穿けば穿くほど、実感していただけると思います。

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